※本記事にはプロモーションが含まれています
「キャリカレの子ども発達障害対応スペシャリストって実際どうなの?」
「本当に役に立つ?学べる内容は?」
「資格を取る価値はある?」
資格に興味はあるけど、受講までの決定的な決め手がなくて迷っていませんか?
私は現役保育士として、発達支援の知識を深めたいと思い、実際にキャリカレの「子ども発達障害対応スペシャリスト講座」を受講しました。

この記事では、そのリアルな体験をもとに、内容・学び・メリットを詳しくお伝えします。
発達支援の資格を手軽に取りたいなら「キャリカレ」がおすすめ!
理由はこの3つ
- 最短2ヶ月で取得できる
- 添削・サポートが手厚い
- 受講料が他より安く、割引制度もあり
📌 今すぐ講座の詳細をチェック
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目次
迷っていた私が、キャリカレを選んだ理由【現役保育士の体験談】

受講しようと思ったきっかけは、今この記事を読んで資格を取ろうか迷っているあなたときっと同じ。
- 保育現場で発達に凸凹のある子の対応に悩み、クラス運営に困っていたから
- 発達支援系の資格を取得してスキルアップをしたかったから
- 資格を取得するという形で学びをすることで、確実に知識を得たかったから
その中で、あえてキャリカレを選んだきっかけは以下の3つ
- 資格内容の監修をしている教授が出版している本が良さげだったから
- 資料の無料請求で見たテキストが具体的で、実践しやすそうだから
- キャンぺーンでお得に受講できたタイミングだったから
正直、決め手はかなりシンプルでした。(笑)でも、実際に受講してみて「思い切って申し込んでよかった」と感じています。

本格的な知識を、できる限り費用を抑えて学びたいと思っていたタイミングで、キャンペーンをしていたので、迷わずポチっと受講!
実際に教材が届いてからは「この内容でこの価格はすごい」と納得でした。
資格って、「やってみようかな」くらいの気持ちで始めても全然大丈夫。大切なのは、学びながら“理解できる感覚”を持てることなんです。
実際の学習内容をこっそり教えちゃいます
有料で学んだ内容なので、本当は無料でこのブログに書くなんて・・・と思いましたが、そこはせっかくアクセスしてくれた方への大サービスということで。
詳細をお伝えしたいと思います。
教材の内容
まずは教材の内容から。
テキスト4冊
キャリカレノート1冊
問題集1冊
この6冊が勉強のベースになります。(eスキップというアプリのダウンロードもあると便利)
テキストは、4つの内容に分かれています
- 発達障害とASD
- ADHD(注意欠如多動症)とLD(学習障害)
- SST(ソーシャルスキルトレーニング)
- 家庭や園・学校でのサポートの仕方
↓↓実際のテキストはこちら↓↓

この4冊は、1冊1ヶ月を目処に進めていきます。

教材はフルカラーで、図解も多くあり理解しやすかったです。
さらにノートをつけながら学習するシステムになっているので、ポイントが整理されて身につきやすいことも特徴です。
↓↓これが実際のノート↓↓


学びの内容

キャリカレの教材は、ただ知識を覚えるだけでなく、「現場でどう活かすか」まで落とし込める構成になっています。
それぞれのテキストごとにテーマが分かれていて、順番に学んでいくことで、発達支援の全体像が自然とつながっていく感覚がありました。
テキスト1では、発達障害の定義や基本的な知識を学びます。
脳のメカニズムなどは、とても分かりやすく図解で示してあり、難しい部分には補足で説明も書いてあるので、とても理解しやすいテキストと言った印象でした。自閉症、ADHD、LDは0~1歳の時にどんな姿が見られるのか・・・から始まり、大人(18歳頃)までにどういう症状の変化が見られるのか等、普段あまり聞くことのない情報を学ぶことができます。
また、自閉スペクトラムの症状の現れ方から支援方法まで、専門的な目線でもしっかり理解できるようになりました。
↓↓実際のテキストの中身はこちら↓↓


テキスト2では、ADHDやLDなどの特性を詳しく学びます。
ADHDかな?と思う子が私の身の回りに多いので、「あの行動は、脳のメカニズムで仕方のないことなんだ」と腑に落ちる内容が多く、子どもの見方が大きく変わりました。
個人的にはADHDの原因や診断方法、生活への影響といった単元がとても興味深く保育現場での知識として必要だな、と感じました。
↓↓実際のテキストの中身はこちら↓↓


テキスト3では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)や応用行動分析(ABA)について学びます。
ソーシャルスキル=「社会スキル」。SSTを学ぶことで、目の前にいる子が少しでも社会スキルがupするような関わり方を考えることができます。少し専門的ではあり、保育の中でSSTを行うことは少ないと思いますが、ちょっとした場面の関わりでも十分取り入れることのできる学びができました。

「できない行動」を責めるのではなく、「どう教えたらできるようになるか」「その子自身で解決していく力を付けるためにはどうしたいいのか」という視点を持てるようになり、日々の保育にもすぐ生かせる内容でした。
↓↓実際のテキストの中身はこちら↓↓


テキスト4では、家庭や園でのサポート方法を中心に学びます。
特に、「保護者との関わり方」「伝え方」のパートはとても参考になり、保護者対応でも安心して話せるスキルが身に付きます。保護者が困っている事に対し、「お子さんが嫌がる背景には、こんなことがあるかもしれません。こういった方法はどうですか?」と具体的な提案ができるようになったリ、保育士としての自分に自信が付いたように感じます。
↓↓実際のテキストの中身はこちら↓↓


どのテキストも「学んで終わり」ではなく、「明日から使える」内容ばかりで、読むたびに現場の子どもたちの姿が思い浮かぶような構成でした。

「勉強」というより、「保育の見方を深める時間」という感覚でした。テキストを読みながら、あの子の姿、この子の行動を思い出して「なるほど」とうなずく場面がたくさんありました。
※保育士目線で学びの内容について解説してきましたが、もちろん自分の子どもが発達障害を抱えてるという親さんにも十分理解できる内容になっています。家庭で取り入れられる関わり方も具体的に知る事ができますよ。
受講して分かったメリット・デメリット

ここからは私個人の感想です。人それぞれ感じ方は違うと思いますが、発達支援系に力を入れてる【もず先生】が「これはイイ!」と感じたポイントと、「ちょっとな~」と感じたポイントをお伝えしていきますね。
メリット

基礎からしっかり学べる
発達障害と知的障害の違い、診断の背景、特徴の理解など、「なんとなく知っていたこと」も整理されてスッキリしました。保育の現場で子どもの行動を見たとき、「あ、これはこの特性かも」と冷静に捉えられるようになったのが大きな変化でした。
実践的な内容が多い
SSTの部分はとても実践的で、「子どもへの声かけ」や「環境の整え方」をそのまま翌日の保育で試せたのが嬉しかったです。発達支援を“知識で終わらせない”講座だなと感じました。

保護者の気持や、保護者対応についても学ぶことができたのも良かったです♡
在宅で学べる&試験も在宅受験
忙しい人でも無理なく資格取得が可能なところも魅力的。仕事から帰ってきたちょっとした空き時間にテキストを読んだり、移動時間にアプリでテキストを見たり動画を見たりすることができ、時間を有効的に使って学習を進めることができました!
学んだことをまとめる専用のノートがあるので、知識のアウトプットができ、テキストごとのミニテストでどこまで理解できたか確認することができるので、なんとなくダラダラと勉強する・・ということが防げたのも良かったです。
試験の難易度が低め
難易度は高くないので、勉強が苦手な人でも安心です。「テキストをきちんと読んでいれば受かる」レベルなので、プレッシャーが少なく、最後まで続けやすかったですよ。勉強さえすれば比較的合格しやすく、資格を確実に取得できるところもありがたかったです。
質問への返事対応が充実
学習中に分からないところが出たときも、質問フォームからすぐに返信をもらえたので、安心して進められました。独学のような“孤独感”がなかったのが良かったです。

ちなみに私は3回くらい分からないところの質問をしましたが、2日後くらいには担当の方から丁寧にお返事があり、とても迅速な対応をしてもらえましたよ。
全体的に見て、“現場で使える知識”と“理論の理解”がバランス良く学べる講座だと感じました。
デメリット
専門家向けの高度な内容ではない
内容は専門職向けというより、保育士や教員が“基礎を整える”ための講座という印象。公認心理師にどうしてもなりたい!という方には向きませんが、心理学の専門用語も少なく、無理なく読み進められます。
資格の知名度がやや低い
民間資格なので国家資格ほどの知名度はありません。
ただ、「発達支援の基本を学んでいる」ことの証明としては十分に評価されます。
一部テキストに誤字が見つかりましたが、サポート窓口に報告すると丁寧に対応してくれました。受講者の声を反映しようとする姿勢が伝わったのは好印象です。

デメリットもお伝えしましたが、とはいえ、これから発達支援を学びたい初心者にはちょうど良い難易度だと思います♡
資格を取ってできるようになったこと
子どもの行動の背景を“冷静に”理解できるようになった
→ 以前は「どうしてこうなるの?」と戸惑う場面も、今は特性や環境の影響を踏まえて考えられるように。行動の“理由”が見えると、声のかけ方が変わりますよ。
イライラせず、落ち着いて対応できるようになった
→ 叱る前に一拍おけるようになりました。「まず背景を考える」が癖づくと、感情で動かずに選択できる。自分のメンタルもだいぶ穏やかになった気がします。
保護者対応の引き出しが増えた
→「おうちではこうしてみてはいかがですか?」「園でも取り入れてみますね」など、具体策で会話できるように。根拠を示しながら話せるので、信頼関係づくりがスムーズになりました。
発達支援に興味のある人へ、自信をもって伝えられるようになった
→ 以前は“感覚的な説明”が多かったけれど、今は理論と実例をセットで話せるように。後輩や保護者にとっても、実践に落とし込みやすい説明ができ、より信頼されるようになりました♡
発達障害についての知識はそれ以外の方法でも学んでいたつもりでしたが、脳科学的な観点からの説明や、実際の診断基準の文献なども豊富に記述されており、「なるほどな~」「そういうことだったのか!」と思うことがとても多くありました。
一般的な保育園や幼稚園で勤務されている先生で、ここまで具体的に発達障害について理解している人は少ないんじゃないかな、と思います。
ということは、この学びが他の先生と差をつけるきっかけになることは間違いないですね。

保育士としては少し踏み込んだ内容という印象もあり、ここまでしっかり学ぶことができるとは思っていなかったので、いい意味で期待を裏切られた感じです♡
- 発達支援の資格はどれくらいで取れますか?
- 最短で約2ヶ月、標準学習期間は4ヶ月です。忙しい方でもスキマ時間で前倒しできる設計で、在宅で学習〜受験まで完結します。
- 難易度は高いですか?
- テキスト・動画からの出題が中心で、丁寧な添削と質問サポートがあります。未経験でも「テキスト→添削で理解確認」の流れで進めれば無理なく到達できます。
- どんな人に向いていますか?
- 保育士・教員・療育施設の支援員など、子どもと関わる仕事の方に向いています。基礎から実践まで一通り学べるので、現場対応の軸を整えたい方や、保護者対応の引き出しを増やしたい方にもおすすめです。
- 資格を取ったあとの活かし方は?
- 園・学校での支援や個別の関わり、保護者への助言にそのまま活かせます。書類作成や会議での根拠づけにも役立ち、放課後等デイや支援員の応募時のアピール材料にもなります。
- キャリカレと他社の違いは?
- 料金の安さとサポート体制の手厚さが大きなポイント。他社と比べて費用対効果が高いと感じました。
こんな人におすすめ・おすすめしない人
こんな方におすすめ
- 発達障害の基礎を体系的に学び直したい
- 保育士・教師・支援員として、明日から使える実践知を身につけたい
- SSTや応用行動分析(ABA)の声かけ・環境調整を具体化したい
- 子どもの発達に悩む保護者として、専門的な対応のヒントが欲しい
- 在宅で自分のペースで学習・受験まで完結したい
この講座は、脳のメカニズムや診断基準の背景など、根っこの理解から入れるので、「なぜその関わりが必要なのか」まで説明できる力が養われます。目の前に対応したい子がいる方、現場経験がある方ほど学びが深くなるはずです。

私は「学びたい!」がきっかけでしたが、同じ職場の先生にもこの基礎があれば、子どもへの見方がそろってチーム連携がもっとスムーズになるな…と感じています。
おすすめしない人
❌ 公認心理師・特別支援教育士レベルの高度な専門性をすぐに求める方
❌ この資格単体での就職・年収アップを期待している方
❌ 直接指導の実技トレーニング重視(ワークショップ型)を探している方
上記に当てはまる方は、研究寄りの専門書・大学講座や、対面の実技研修に近い講座のほうが満足度が高いと思います。
一方で、「基礎を固めて現場の対応力を上げたい」「在宅でムリなく進めたい」という方には、とても相性の良い講座です。まずは公式サイトでカリキュラムとサポートを確認してみてください。
キャリカレの「子ども発達障害対応スペシャリスト」は取る価値がある?【結論】
結論として、発達障害の基礎を体系的に学びたい人にはとてもおすすめです。現場で迷いがちな場面でも、背景を踏まえて落ち着いて関われる“軸”が育ちます。
特に、保育士・教員・保護者の方で「子どもをもっと理解したい」「適切な支援を学びたい」と感じているなら、この資格は大きな助けになります。
もし今「どう関わったらいいのか分からない…」と悩んでいるなら、このタイミングで一歩だけ前へ。学び始めると、明日からの現場での関わり方が変わりますよ。
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