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後輩保育士とのコミュニケーションに悩む人必見!理解力を高めるコツと伝え方

※本記事にはプロモーションが含まれています

後輩が話を理解してくれない
話がかみ合わない
指示が正しく通らない

経験年数が少しずつ増え後輩を指導することが増えてきた先輩先生。

自分の中では当たり前と思っていることなのに、なんで分かってくれないの?どうしたらいいの?いつになったら伝わるの?

新人保育士の指導をしていると、こんな悩みが出てきますよね。

私も後輩の指導にすごく悩んできた保育士の1人です。

もず先生
もず先生

そこで今回は保育における後輩指導のコツを紹介していきます。指導のコツを掴み、明日からの保育に役立てていきましょう。

話をしっかり理解してくれない

「私の言ったことちゃんと分かってるのかな・・・」「この前も同じようこと言ったのに、なかなか直らないな・・・」「言ったことが全然できてない!」

これは新人教育をする先生には結構あるあるですよね。

「さっき、画用紙を倉庫に運んでおいてって言ったよね?」「歌の時間になるから、準備をしておいてねと言ったのに!!」

忙しい日々の中でそんな風に悩む先生方の姿が目に浮かびます・・。

その気持ち、よーく分かります!!確かに、「何で理解できないの?」と怒れてきてしまうこともあると思います。

そこで、「なぜ理解してくれないのか、そんな時どのように対応したらいいのか」について、お話していきたいと思います。

なぜ理解できないのか

まず後輩保育士が、話を理解できない原因を考えていきましょう。

私の経験上、思い当たる事を3つ書き出してみました。


  1. 経験不足
  2. 後輩が話を最後まで聞いていない
  3. 物差しが自分基準?

 

そのほかにも、後輩保育士の人間関係のスキル等様々な要因も関わってくるかと思いますが、今回はこの3つについて掘り下げていきます。

①経験不足

そもそも、後輩保育士の保育の経験値が足りていない=【経験不足のために、話を理解できていないケース】があります。

これは1年目の先生にはよくある事。

一年の見通しが立っていないがゆえに、先輩保育士から伝えられた業務内容や指示が上手くイメージできていないという背景があるかもしれません。

この場合は、どちらが原因というよりは、「知らないことを教えてあげる」「教えてもらう」という人間関係の構築部分に問題があると思います。

もし、1年目の先生に対し、「全然伝わらない」と思っているのであれば、「まだ見通しが立っていないため」と言うことを念頭に置き、伝え方を考えなおす必要があります。

 

もず先生
もず先生

一年の見通しが全く立っていない人に対し、伝わらない!と嘆くより、「まだ伝わらなくて当たり前。見通しが持てるように伝えていこう!」そう捉えて関わっていくことをおすすめします!

そうすれば、少しは気が楽になりますよね。

 

②後輩が話を最後まで聞いていない

2つ目は相手側に問題がある場合です。

 

理解力がない後輩は、話を聞いていないケースが多い傾向にあります。

話の途中で自分なりに結論を出してしまい、「最後まで話を聞かなくてもよい」と思っていることがあります。

 

話を聞かない後輩は意図しない行動をしたり、後で何度も聞き返したりしてくる場合があり、その態度から「話を理解していない」と感じることが多いようです。

そんな後輩保育士の対応方法として効果があるのは、「最後まで話を聞いていないかも」と感じるそぶりがあれば、最後に大事なことを復唱したり、理解できたかどうか相手に尋ねる方法をおすすめします。

 

もう一つの方法は下の記事にもまとめましたが、「相手を変えるのではなく、自分を変える」という方法。ここでそのことについてお話すると長くなってしまうで、↓の記事も参考にしてみてください。

 

 

新人保育士が使えない!?悩みを解決するのたった1つの法則と5つの具体例

③物差しが自分基準?

3つ目は自分側に問題がある場合です。

 

経験年数が増えるにつれて、これはできて当たり前だろう。これくらいの説明で伝わるだろう。そんな風に、物事の物差しが自分基準になっている可能性はないでしょうか?

 

「話がかみ合っていない」「理解できていない」と感じたら、まずは、お互いの‟前提”を考え直してみてください

例えばこんな具体例で考えてみましょう。

 

先輩今週の金曜日までに書類を仕上げたい・書類は時間がかかる
後輩書類は時間のある時にやればいい・30分もあれば書けるだろう

 

「書類は期日までに必ず書かなくてはいけない。書きあげるのに時間もかかるし早めに取り掛かろう」と思っている保育士が、月曜日の段階で「書類は、早めにやってね」と声をかけたとします。

 

でも後輩保育士は、「書類は時間があるときにパパッっと書けばいいか。30分くらいで書けるはず。」と思っているので、「早めに」という時間の認識の差が生まれてしまいます。

 

「金曜日が期日なのであれば、最低限木曜日の保育後に書く時間を作ればいい」そう思っているかもしれません。

 

 

 

そんな後輩保育士を見たときに「私の言ったことを全然理解していない!」と感じるのも無理のないこと。

 

ちょっとした事かもしれませんが、そのちょっとしたこと事前にすり合わせておけば「前提のズレ」を解消することができます

 

 

もず先生
もず先生

保育業界に長くいるといつの間にか暗黙の了解が増えてきます。もし暗黙の了解で物事をとらえていたことに気が付いたら、その段階で「どのように伝えたら物事を同じ捉え方で伝えることができるのか」という考え方にシフトチェンジできるといですね。気が付いた時が最大のチャンスです!

伝わるための具体例

知識だけ学び理解しても、その知識を実際に自分の保育に置き換えて使ってみることって案外イメージできない先生が多いみたいです。

そこで後輩保育士に伝えたいことを正しく伝えるための具体例を保育でありそうな場面を切り取って2つほど紹介します。

①伝え方を工夫する

例えば次の話を新人保育士に話かけたとします。

【背景】年長のクラス担任同士・運動会シーズン・運動会の練習は裸足で行っている

          

 

 

↓ 話しかけた内容↓

       

「今日はこの後雨が降りそうなので、運動会の練習は早めにやるよ。10時から年中組さんが園庭を使うので、それが終わり次第外で練習を始められるよう、用意しておいてね。

途中で雨が降り始めるといけないから、すぐお部屋に入れるよう、足ふきマットを靴箱の前に用意しておくといいと思うよ。」

 

何気ない保育中のやり取りですよね。

 

こう伝えたはずなのに、後輩保育士のクラスだけ時間に間に合わず、結局ドタバタと準備をはじめてしまう始末・・・

恐らく先ほどの会話を、聞きながら頭の中でサッと分類することができていないと思われます。

 

先ほどの会話を例に、この2つにまずは重点を置いてみましょう。

そこで取り入れたいのが、何を最終的に求めているのかを明確にすること。そしてその理由を伝えるとこ。

①10時頃から運動会の練習の準備をしてね。
②足ふきマットを脱離所に用意しておいてね

 

この2つが伝えたかったことですよね。

 

なので、先ほどの会話をした後に、伝わっていなさそうなのであれば

〇〇先生、今の話伝わったかな?

 

10時頃から運動会の練習の準備をすること。
その時に足ふきマットを脱離所に用意しておくこと。

 

この2つをお願いしたよ。

といういうような具合で、もう一度2つの要点を復唱します。更に、理解できたのか伝わったのかを確認するようにすると、相手の理解度もグンと上がります。

 

②具体的な例を出して伝える

後輩に何かを教える際、抽象的な言葉だけではなく、具体的な事例を挙げることが大切です。

 

具体例
  • 悪い例: 「ブランコ遊びの時は他の子に注意してね。」
  • 良い例: 「遊びの時は、ブランコの周りに子どもがいないか確認してから押してあげてね。子どもが高いところから落ちないように、後ろにいて見守ることも大事だよ」

分かっているだろう、理解してくれるだろうと思って「他の子にも気を付けてね」と、曖昧な表現で指導した場合に事故が起きてしまったら、「気を付けて見ていました!」

 

となってしまいます。

 

 

それもそのはず。先輩保育士が ‟相手は自分と同じことを前提としている” と思い込んでしまっているから。

 

なので曖昧な表現ではなく、「遊びの時は、ブランコの周りに子どもがいないか確認してから押してあげてね。子どもが高いところから落ちないように、後ろにいて見守ることも大事だよ」というように、具体的に相手に何を求めるのかを伝えるようにしましょう。

 

もず先生
もず先生

これは対保育者だけでなく、対子どものときにも言えることですね。

 

まとめ

明日からでも使えそう!と思っていただける情報はありましたか?

 

後輩の保育士への指導は、難しさを伴うことがたくさんあり、頭を抱えている先輩保育士がたくさんいるようです。

 

その根本は、相手とのコミュニケーションのズレ

  • 後輩の立場や経験を理解すること
  • 保育の経験が浅い後輩に対しては、何が当たり前かを共有すること
  • 「まだ当たり前ではない」という視点を持ち、丁寧に説明すること

 

この3つをまずは念頭に置いてください。

 

そして、話を聞いていないと感じた場合には、

  • 相手が理解しようとする意欲を引き出す工夫をすること
  • 大事なポイントを話した後に確認し、復唱してもらうこと

 

この2つを心掛けます。

 

そして最後に

伝え方を工夫すること
具体的で明確な指示を出すことで、後輩に指導内容をしっかり把握させること

 

以上の点を意識し、後輩の指導に当たってみてほしいと思います。

 

最終的に、後輩指導は互いに学び合う機会でもあります。先輩としての経験を伝える一方で、後輩の視点や新しいアイデアからも学ぶことができるのです。お互いの理解を深め、良好な関係を築くことで、保育現場全体がより良い環境に成長していくことを目指しましょう。これにより、後輩も自信を持って保育に取り組むことができ、最終的には子どもたちにとってもより良い保育が実現すると思います!

 

もず先生
もず先生

子どもだけでも大変なのに!と思うかもしれませんが、みんなで保育業界の質をどんどん高め、素敵な世界を作っていきましょう!

 

今回は、話を理解してくれない後輩保育士への対応法についてお伝えしてきました。

先生の心がけ一つで、後輩の姿も大きく変化していきます。「後輩保育士を何とかしたい!」と思い、このサイトに目を通してくださった先輩先生は本当にすごい!

もず先生
もず先生

明日からの保育も一緒に頑張りましょう!

参考文献

 

参考記事

4 COMMENTS

smortergiremal

Enjoyed examining this, very good stuff, thanks. “What the United States does best is to understand itself. What it does worst is understand others.” by Carlos Fuentes.

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