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「50代から保育士資格を通信講座で目指したいけれど、不安…」
そんな悩みありませんか?
50代になり、子育ても一段落。「第二の人生として、子どもと関わる仕事をしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
自分の子育て経験を活かして保育士になりたいという気持ちはあるけれど、「50代から保育士資格って取れるの?」「通信講座で本当に大丈夫?」と不安を感じている方も少なくありません。
実は、通信講座を利用すれば50代からでも十分に学べ、保育士資格の取得を目指すことができます。多くの通信講座では、受講生の年代も幅広く、50代・60代の方も積極的に学習されています。

本記事では、「50代でも安心して学べる通信講座の選び方」と「おすすめの講座3選」をご紹介します。あなたの新しいスタートを応援する情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
50代から保育士資格を目指すときによくある不安
50代の今、通信講座で保育士資格とることに対して、どんな不安がありますか?代表的な不安は以下の通り。
- 学習についていけるかという心配
- 時間の確保に関する悩み
- 年齢的に受講していいのかという迷い
学習についていけるかという心配
「久しぶりの勉強でついていけるか不安」という声をよく聞きます。確かに勉強することから遠ざかっていると、最初は戸惑うかもしれません。
しかし、通信講座のテキストは初学者でもわかりやすく作られており、段階的に知識を積み重ねていける構成になっています。また、子育て経験という実体験がある場合は、保育の理論もより理解しやすくなるという利点もあります。
時間の確保に関する悩み
「家事や仕事の合間に学習時間を確保できるだろうか」という不安もよく聞かれます。
通信講座の最大のメリットは、自分のペースで学習を進められることです。朝の30分、家事の合間の時間、就寝前の時間など、ライフスタイルに合わせて柔軟に学習スケジュールを組むことができます。
年齢的に受講していいのかという迷い
「50代で受講するのは恥ずかしくないだろうか」「年齢的に大丈夫なのだろうか」という心配をされる方も案外多いんです。
そんなことは心配ご無用。
実際には、多くの通信講座で50代以上の受講生が活躍しています。保育の現場でも、人生経験豊富なベテラン保育士は重宝されており、年齢はむしろプラスの要素となることが多いのです。

不安と感じることも多いかもしれませんが、現に50代になってから保育士講座を通して保育士資格を取るという方もたくさんいるんですよ。これはあなただけが抱える不安ではないので、安心してくださいね。
50代で通信講座を選ぶときの3つのポイント
50代の私に、おすすめの講座を教えてほしい。そんな悩める講座選びもお手伝いさせてください。まずは、選ぶときのポイントを3つ知っておきましょう。
1. テキスト・教材の分かりやすさ

久しぶりの学習でも安心できる「やさしい解説」や「豊富なイラスト」があるかが重要なポイントです。
特に保育に関する法律や制度は複雑なため、初学者でも理解しやすいよう工夫されたテキストを選ぶことが大切です。図表やイラストが多用されており、実際の保育現場での事例が豊富に紹介されている教材がおすすめです。
2. 充実したサポート体制
学習を続けていく上で、わからない点を気軽に質問できる環境があるかどうかも重要です。
質問の回数制限がないか、添削指導は丁寧か、学習の進捗をサポートしてくれる仕組みがあるかなどを確認しましょう。特に50代から始める場合、手厚いサポートがあることで安心して学習を継続できます。
3. 無理のない学習期間・スケジュール管理
1年程度で修了できるカリキュラムになっているか、マイペースに進められる柔軟性があるかも確認したいポイントです。
働きながらや家事をしながら学習する場合、あまりにもタイトなスケジュールでは続けることが困難になります。自分のペースに合わせて学習期間を調整できる講座を選ぶことが成功の秘訣です。

金額などももちろんチェック項目としては大事ですが、それ以上にサポート体制やテキストの見やすさなどを重視することをおすすめします。
実際に50代から学んだ人の体験談
実際に50代から保育士資格の学習を始めた方々からは、以下のような声が寄せられています。

子育て経験があったおかげで、保育の理論もすんなりと理解できました。分からないところは質問サポートを利用したり、添削課題で細かくアドバイスをもらえたのが励みになりました。

仕事と家事の合間に少しずつ進めました。仕事が終わってから夕食までの30分を勉強時間にする等、自分のペースで学習できるので、無理なく続けることができました。年齢を気にしていましたが、同世代の受講生も多く、励みになりました。

最初は久しぶりの勉強で不安でしたが、テキストが分かりやすく、段階的に知識を身につけることができました。資格取得後は子育て支援センターでパートとして働いています。
このように、「私でもできそう!」と感じられる体験談が数多くあります。年齢を理由に諦める必要はありません。
50代女性におすすめの通信講座3選
数ある通信講座の中から、50代の方が学習するのに特におすすめの3社をご紹介します。完全オンラインの講座はあまり好まれない傾向にあるので、今回はテキストが充実している講座を選びました。
保育士通信講座 3社比較表(2025年9月時点)
① 四谷学院保育士講座
こんな方におすすめ: 少し高額の受講料ではあるが、久ぶりの学習で、学ぶことにあまり自身が無い方
特徴
- 55段階の学習システムで勉強が苦手な人も徹底サポート
- 受講開始から3回目の試験までサポート
- 講義動画→テキスト→演習トレーニングのサイクルを繰り返し、理解→記憶→定着のサイクルに自然と乗って進むことができる効率のよい学習スタイル
- 実技対策オプションで別途必要だが充実の内容
費用: 一括払い79,800円~(税込)(四谷学院公式サイトでチェック)

四谷学院の通信講座保育士の私から見ても、かなり充実の内容になっています。勉強が苦手な人でも続けられる仕組みが整っており、段階的に勉強を進めていけるので、とても効率のよい講座です。
② ユーキャン保育士講座
こんな方におすすめ: 知名度のある会社で安心して学習したい方
特徴:
- 過去10年間で15,381名が合格の実績
- 通信講座と言えばユーキャンという安心感がある
- 12ヶ月のサポート期間(最大2回の試験まで対応)
- 見やすいテキスト
費用: 一括払い64,000円~(税込)(ユーキャン公式サイトでチェック)

通信資格と言えば「ユーキャン」と言っても過言ではないほど有名。それゆえに過去のデータ分析量は圧倒的です。難易度の高い試験だからこそ、実績が多くサポート体制の整っているユーキャンは安心ですね。また、「保育士資格取ろうと思う」と家族に話したときに「ユーキャンで」と言えば安心してもらえる気がしますよね。
③ キャリカレ保育士資格取得講座
こんな方におすすめ: コストを抑えつつ充実したサポートを求める方
特徴:
- 他講座と比べると圧倒的安さ
- 不合格時の全額返金保証(条件あり)
- 保育士資格合格でもう1講座受講無料キャンペーンあり
費用: 19,800円~(税込)※キャンペーンで変動あり(キャリカレ公式サイトでチェック)

紹介した3社の中では最もリーズナブルでありながら、返金保証制度があるため「もし不合格だったら…」という不安も軽減されるのがキャリカレの特徴。テキストのみでの学びがメインではありますが、分からないところや質問はスマホアプリを使って質問をすることができます。返答も早いので、質問が多いかも。・・・という場合はピッタリですね。
さらに詳しく比較検討したい方へ
今回ご紹介した3社以外にも、ヒューマンアカデミー、スタディング、など、それぞれ特色のある保育士通信講座があります。
「もっと詳しく各社を比較したい」 「自分の学習スタイルに最も合う講座を見つけたい」
迷って決められない方は、5社を徹底比較したこちらの記事で、自分に合う講座をすぐ見つけられます
→ 【保育士通信講座おすすめ5社徹底比較!あなたに最適な講座が見つかる選び方ガイド】
まとめ:50代からでも保育士資格は十分目指せる
50代からでも通信講座を活用すれば、十分に保育士資格を目指すことができます。むしろ、人生経験や子育て経験という貴重な財産を持っているからこそ、保育の現場で活躍できる可能性が高いのです。
講座選びでは、教材のわかりやすさ・充実したサポート・無理のない学習期間がポイントになります。
もず先生イチオシ講座は?
迷ってしまい、もず先生ならどれを選ぶ?という質問が来そうなので先にお答えしておきます。私が50代だった場合、金額的な部分と、信頼という部分で「ユーキャン」を選ぶと思います。
その理由は家族に「保育士資格を取ろうと思う!」と話したときに、「ユーキャンで」と言えば、納得してもらえそうだから。
・・単純な動機ですね。
保育士講座の中で学ぶ勉強はどの講座も、保育士資格に合格できるような素敵なカリキュラムになっています。どの講座に決めるかは、自分次第。

もし迷っているなら、もず先生一押しのユーキャンの保育士講座で決まり!早速保育士になった自分を想像して、ワクワクと学びを始めていきましょう!保育現場で待っています♡